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朝日新聞報道~

朝日に記事出たのでお知らせ。

http://www.asahi.com/national/update/0608/OSK201006080055.html
「背景に何が」問い続ける被告の同世代 秋葉原事件2年

7人が死亡、10人が重軽傷を負った秋葉原無差別殺傷事件が発生してから8
日で2年が経過した。「なぜあんな事件が起きてしまったのか」。加藤智大(と
もひろ)被告(27)と同世代の若者たちの間で、事件の意味や背景を問う動き
が、いまも様々なところで続いている。



8日早朝、刺されて重傷を負った元タクシー運転手、湯浅洋さん(56)が、
現場の交差点に献花に訪れた。これまで1人で献花を行ってきたが、この日は湯
浅さんから事件の話を聞く集会を開いた若者12人も一緒だった。

一緒に訪れたNPO団体職員、京野楽弥子(さやこ)さん(29)は「現場を
訪れて事件の大きさを再確認した。もっと早く来るべきだった」。東大大学院の
岩崎健幸さん(25)は「同じような事件が起きないためには、どうしたらいい
のか、考えていかなければならないという気持ちを新たにした」と話した。

湯浅さんは、事件後、後遺症でタクシー会社を退社。学校に通い、ヘルパー2
級を取得した。現在は、介護の仕事を探して就職活動中だ。

事件の体験や裁判での加藤被告の様子を若者らの前で、3回にわたって語って
きた。インターネットなどの呼びかけに応じ、多い時には約60人の若者が訪れ
た。

集会を企画した一人、岩崎さんは、湯浅さんが加藤被告に手紙を書いたことを
報道で知り、直接会いたいと思った。「被害者が事件についてどう思っているの
か聞いてみたい。どうして事件が起こったのか背景を知る手がかりにしたかった」

事件を詳しく知れば知るほど、「加藤被告と近い境遇の人はたくさんいる。自
分は友達にも家族にも恵まれている」と考えるようになったという。

日曜日の6日、若者ら約50人によるデモ行進が秋葉原であった。

「派遣労働を改善しろ」

「言いたいことが言えない社会は嫌だ」

「生きづらい」と書かれた横断幕を手に、若者らが声を張り上げた。デモは冨
樫匡孝さん(31)らがネットなどで呼びかけた。

「若者が孤立するなど、生きづらい今の社会が事件の一因だ。仲間がいて言い
たいことを言える場を作る第一歩」と今回のデモを企画した。

冨樫さんは「こうやって声を上げることができるんだという自信になった」と
話した。



東京芸大の大学院生の佐々木友輔さん(24)は、事件に衝撃を受けた若者の
「心の闇」を描いた映画「夢ばかり、眠りはない」を大学院の修了作品として、
制作した。「事件をひとごととは思えないと感じた人に見てもらい、一緒に考
え、語り合う機会にしたい」と話す。

主人公は、女性映像作家。秋葉原殺傷事件に衝撃を受け、被告に対して、別の
生き方もあったというメッセージを提示した映画作りに取り組もうとする。だ
が、精神的に不安定になり、親友との人間関係が崩壊してしまう。ほとんど人物
の映像が映し出されない風景映画だ。

主人公が悩む姿は、佐々木さん自身と重なる。

事件後、ネット上には、被告を称賛する書き込みや犯行予告が飛び交った。自
分と同じように、内面に不安を抱える人が多くいるのだ、と思った。それが制作
のきっかけだ。

上映は、14日午後7時から東京・渋谷の「UPLINK FACTORY」
で。



現場となった交差点には8日、献花台が設置され、石川雅己・千代田区長や地
元の町会の人ら約60人が花を手向け、冥福を祈った。

事件以降、地元町会や電気街・商店街などが現場周辺をパトロールしたり、計
50台の防犯カメラを設置したりと安全対策を進めてきた。歩行者天国は事件直
後の2008年6月15日に中止されていたが、先月、地元関係者による検討会
が「地元の活性化のため」などとして再開を求める結論を出した。これを受け、
区は今夏の再開を目指し、万世橋署を通じて都公安委員会に申し入れる意向だ。
(山田優)

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2010.06.09 | | コメント(7) | トラックバック(0) | 未分類

当日のコール

ご要望もありましたので、
当日みんなで叫んだコールを紹介したいと思います。
まず「ヤダコール」と「できる!コール」。
コーラーが声出した後「嫌だー!」とか「できるー!」とか、
続けてもらいました。

<ヤダコール>

生きづらい社会は?(ヤダー!)
若者が軽んじられる社会は?(ヤダー!)
金がないと遊べない社会は?(ヤダー!)
金がないと集まれない社会は?(ヤダー!)
ホコテンないのは?(ヤダー!)
監視カメラだらけの秋葉原は?(ヤダー!)
おまわりさんに囲まれてデモするのは?(ヤダー!)
デモ参加者が少ないのは?(ヤダー!)
若者差別は?(ヤダー!)
言いたいこと言えない社会は?(ヤダー!)
言っても聞いてくれない社会は?(ヤダー!)

仕事がなくて、見つかってもろくな仕事じゃなくて、その仕事をしても全然食っ
ていけないくて、頑張っても頑張っても、むくわれない社会は?(ヤダー!)
一人で我慢し続けなきゃいけない社会は?(ヤダー!)
おまえが悪いと見捨てる社会は?(ヤダー!)

親が子どもを虐待する社会は?(ヤダー!)
子どもが親を殺す社会は?(ヤダー!)
親が子どもを殺す社会は?(ヤダー!)
人が人を殺す社会は?(ヤダー!)

<できるコール>

世の中に声をあげることは?(できるー!)
どうどうと主張することは?(できるー!)
声を上げる仲間を増やすことは?(できるー!)
声を上げてもいい場所を増やすことは?(できるー!)
うちらが社会を創っていくことは?(できるー!)
監視カメラをなくすことは?(できるー!)
ネットの中傷に負けないことは?(できるー!)
自由にデモが出来るようにすることは?(できるー!)
デモ参加者を増やすことは?(できるー!)
若者差別をなくすことは?(できるー!)
楽しくデモをすることは?(できるー!)
生きやすい社会を創ることは?(できるー!)

社会を変えることは?(できるー!)
表現で社会を変えることは?(できるー!)
生きづらい社会を変えることは?(できるー!)
世界を変えることは?(できるー!)
表現で世界を変えることは?(できるー!)
生きづらい世界を変えることは?(できるー!)

通常のコール

シュプレヒコール!というのが、
なんとなく古臭くて馴染めなかったので、
「みんな叫ぶゾー!」「おー!」
と合わせてもらいました。

若者差別と戦うぞ
生きづらい社会と戦うぞ

ネットの中傷に負けないぞ
声のあげづらい社会と戦うぞ

生存権を保障しろ
健康じゃなくても生きさせろ
能力無くても生きさせろ
ありのままで生きさせろ

暴力反対
脱力最高
恋愛するぞ

社会を変えるぞ
表現で社会を変えるぞ

住宅をよこせ
家賃が高すぎるぞ
家賃のために働きたくないぞ
単身者向けの公共住宅をつくれ

就活廃止
仕事をよこせ
まともな仕事をよこせ
ボーナスをよこせ
生きられる給料をよこせ
有給休暇を強行するぞ
残業を放棄するぞ

貧乏上等
若者は連帯するぞ
弱者は連帯するぞ
生きづらい仲間は連帯するぞ

<当日出たコール>

当日参加の方からも素敵なコールいただきました。
それに触発されて出てきたコールもありました。
僕が覚えているかぎり、書きますね。

才能がないからってつまらない人生なんて言わせないぞ!
恋愛してないからってつならない人生なんて言わせないぞ!

つならない人生なんてないぞー!
中年女も生きさせろー!
中年女も恋愛するぞー!

ダメ人間でも生きさせろー!
みんなみんな生きさせろー!

自由に泣かせろ!
自由に怒らせろ!
自由に悲しませろ!
自由に笑わせろ!

自由に集まらせろ!
自由に表現させろ!


自由に~というコールは、
参加くださった一人があげてくださったものですが、
ほんとに感動して、
これこそ僕らの言いたかったことだな、と思いました。
生きづらさというのは、表現の不全がでかいんだよね。

みなさん、本当にありがとう!
秋葉原の街行く人もみんな注目してくれました。
他の街ではなかなかありえない感触。
ありがとうございました!

2010.06.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | デモの趣旨

とりいそぎご報告!

無事に楽しく終えることができました!
参加者は出入りも数えて50名ほどでした。
沿道でついてきてくれた人、
声かけてくださった人、
リアクションしてくださった方、
ネット上で注目してくださった方、
みなさんも含めて参加者だと思っています!
細かい反省点はいくつもありますが、
基本的な部分では成功したと思っています。
みなさんに感謝です。ありがとう!!!

また詳しくご報告すると思いますが取り急ぎ。

2010.06.06 | | コメント(1) | トラックバック(1) | デモの趣旨

ネットデモ

集合場所:秋葉原駅電気街口を右に出てガンダムカフェの前あたり(秋葉原西側駅前交通広場)
集合時間:1時30分


リアルデモに参加できない仲間は、ネットで参加して欲しい。
USTREAMで生中継をする予定です。
不確定要素が多いので、出来なかったときは申し訳ない。

いくつかデモへの参加方法を考えたので、出来る範囲で関わって欲しい。

twitterでハッシュタグを使ってつぶやいて欲しい。
#akibademo

出来ればデモの時間にあわせて、メールを送って欲しい。
akiba@usuda.ne.jp

mixiのコミュに書き込んで欲しい。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=53689004&comm_id=5027880

後でブログにアップするので、よろしく。

USTREAM 生中継
Webcam chat at Ustream
生きづらさを感じている全ての仲間と連帯するぞっ!


2010.06.06 | | コメント(1) | トラックバック(0) | ネットデモ

秋葉原デモに寄せて

一昨年の6月8日、私はそのニュースをインターネットで知りました。見覚えのある風景と凄惨な事件現場。


しかし、私が事件以上に衝撃を受けたのは、その後ネット上に溢れた事件に関する書き込みでした。

彼の行為を擁護し、あるいは賛美する書き込みの数々…。


恐らく、そのような書き込みをした人たちの多くは、彼と同じフラストレーションを心の中に抱え、

その不満の発散を、無差別殺人という方法で彼が代行してくれたと感じたのでしょう。



しかしそのようにして、彼がネット上で英雄視されたり、マスコミに当時の社会情勢と関連づけて報道されたことは

被害者や親族の方たちにとって、堪え難い苦痛であったと思います。


なぜなら彼は、まだ続いていくはずだった被害者たちの未来を、「誰でも良かった」という理不尽な理由で断ち切り、

あるいは傷を負わせ、大切な家族や、友人や、恋人を奪ったからです。


彼のそのような行為は、たとえ彼を取り巻く人間関係や社会情勢に原因があったとしても

決して許されることではありません。


しかし彼1人を糾弾し、刑罰を与え、それで解決か?と言えば、私はそれも違うと思うのです。


やはり彼の犯した行為は、当時の社会状況に少なからぬ影響を受けており、

そうであるなら、そのような社会を築いてきた私たち1人1人にも責任があると言えるからです。



私はここ数年、若者の雇用や労働問題に向き合う活動を続けてきました。


あの事件はちょうど、私が彼のような境遇の人たちと繋がり、共に声を上げていこうと活動していた最中におこりました。

その時わたしを襲ったのは「何も出来なかった…」という無力感です。



あれから2年、私は様々な方面にアプローチしながら、現在の若者の窮状を訴えてきました。

しかし社会全体からみた若者への理解は、残念ながらまだ十分とは言えません。



そんな折、社会運動に取り組む友人が「若者の生きづらさを訴えるデモ」を秋葉原でおこなうことを知り、

ミーティングに参加させてもらうことにしました。


何度か話し合いを重ねるうちに、それぞれの参加者が真摯な思いでこの事件に向き合い、デモを企画していることを知りました。


しかし、このデモに参加するべきかどうか、当初は迷いもありました。

遺族の方の中には、あの出来事を忘れたいと思われている方もおられるでしょうし、

なにより被害に遭われた方々が、このデモがおこなわれることをどう思うのか?


表現の自由とはいえ、それにより傷つく人がいるのならやめるべきではないか?


様々な葛藤が、頭の中を駆け巡りました。しかし私は、決してあの日の出来事を忘れてはいけないし、

もし何もしなければ、きっと忘れてしまうかもしれない、そう思い直し、このデモに参加することを決めました。



こうした私たちの行動に対し、様々なご批判があることは承知しています。

運動的な技術論から言えば、確かに無謀と言わざるを得ないでしょう。


しかし、若者が無差別殺人を待望したり、若くして人生に絶望しなければならない社会というのは、やはり間違っているのです。

そのことを訴えるため、私は敢えて、このデモに参加したいと思います。


もし、私のこうした考え方にご意見のある方は、ぜひ当日、秋葉原にお越し下さい。

一緒に何時間でも議論できればと思います。(小島鐵也)




※このデモへの参加は私個人の意志であり、私が加盟する団体とはいっさい関わりがありません。


2010.06.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 実行委員のつぶやき

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